大田屋クリニック

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漢方内科

Oriental medicine

漢方内科Oriental medicine

漢方内科

当院では、精密検査で異常が認められない症状、適切な加療・薬によってどうしても改善しない症状には漢方薬をお勧めしています。漢方薬をもちいたことで、大きく改善することもありますし、自然治癒力を高めて、原因がはっきりしない症状を改善することもあります。
医療が進歩したからこそ、検査結果が主役となってしまうケースはないでしょうか。漢方は患者様の体質や状態を考え、症状そのものに対して処方しますので、本来あるべき患者様の困っている症状こそが主役です。
西洋薬は単一の有効成分でできているため、「痛みを抑える」「血圧を下げる」など一つの症状に対して効果を発揮します。一方、漢方薬は複数の自然の生薬を配合した薬なので、それぞれの生薬が持つ作用が合わさって様々な効果をもたらします。
主に、風邪(咳、扁桃炎、発熱、インフルエンザ、倦怠感など)、更年期障害、冷え、腰痛、頭痛、皮膚疾患、食欲不振、泌尿器疾患、など様々な症状に対応します。

風邪

かぜに使われる西洋薬はのど痛みや鼻水、鼻づまりなどを改善する対象療法によってかぜの症状を緩和します。これに対して漢方薬は体全体のバランスを整え、免疫・自己治癒力を高めることでかぜを改善へ導きます。

冷え症

西洋医学には明確な冷えの概念がありません。しかし、夏なのに手足が冷たい、暖房の効いた部屋にいるのに体が温まらないなど、異常な冷えを感じることはよくあります。冷えによる血流の低下から、顔や手足のむくみ、目の下のくま、肌荒れが起こることもあります。冷え症は漢方薬の出番であり、抹消血流を改善したりして冷えを改善していきます。

更年期障害

更年期とは閉経前後の時期で、一般的に40代後半から50代半ばまでを言います。卵巣機能の低下によって女性ホルモンの分泌が減少することにより、ほてり、発汗、動悸、頭痛、便秘などの体の症状、イライラ、うつ、不眠などの心の症状などが現れます。発癌性や血栓症のリスクがあるホルモン補充療法に比べ、漢方は安全に女性のホルモンバランスを整えるように治療します。

ストレス

職場、家庭、地域、学校などさまざまな場所で受けたストレスにより、心や身体の健康を損ない、「こころの病」を発症する人が増えています。
漢方は安定剤・睡眠薬・向精神薬に比べ、依存性や有害な副作用はなく、つらい症状を軽減させることで、患者さんの活力を高めて、QOL(生活の質)の改善につなげます。

疲労感・体力低下・食思不振

すぐに疲れる、なんとなく調子が悪い、食欲低下などの疲労倦怠感に漢方薬が選択されます。疲労は生命エネルギーの流れに障害が現れ始めたと考えます。一般的には、元気の源である「気」を補う漢方薬が選択されますが、貧血や胃腸機能の低下など原因が他にある場合には、気を補いながら原因を改善していく漢方薬で疲労倦怠を改善していきます。

認知症

漢方薬は認知症の中核症状の改善を目的としたものではなく、認知症にともなう行動・心理症状(BPSD)の改善が期待できます。例えば、興奮や抑うつ、睡眠障害、介護抵抗など様々な症状に漢方薬が選択することができます。